oyaji-medamaのブログ

50からの再出発
一発奮起して初挑戦の色々を綴っていきます。
応援よろしくお願いします!

◆ケータイブログにエロ体験を書く


人妻体験記をアレンジ


キーワードを見つけられなくて、出会い系アフィリからの撤退を決
めたものの、地味に未練があったおやじ。


そんなスケベ心を見透かすように、先輩からまたも悪魔の囁きが…


「携帯ブログに出会い系でのエロ体験を書けば、稼げるらしいで」


「先輩、もう勘弁してくださいよ~。俺、そろそろ稼がんとカミ
さんにしばかれるんですわ!物販やりますから」


「おまえ、このまま負けたままでええんか?!撤退はいつでもできる
けど、男なら稼いでから撤退してみ!しかも、ただで出来るんや」


またしても、「ただ」という単語に反応したおやじは、携帯ブログに
出会い系でのエロ体験記事を書くことにしました。



何を隠そう、かつては出会い系サイトを利用したことのある身。そ
のときの思い出を脚色すればええなと思っておったんですが、スカ
タンの空振りが多かったためネタはすぐに底を尽いてしまい、おやじ
は恥ずかしさをこらえながら、エッチ色の強い週刊誌やレディコミ
を買いに書店へ走ったんです。



そんな苦労?のおかげかブログの読者数は増えて行きましたが、残
念ながら報酬にはなかなかつながりませんでした。



やっぱり、やみくもにブログを開設するんではなく、最初にきちん
と構成案を作っておかないと、ブレた内容になってしまうんです。




このメルマガをご覧の皆さんには、おやじのような失敗はしてほしく
ないんで言いますが、ブログ(サイト)のテーマを決めたら、すぐ
に記事を書くんじゃなくて、最初に構成案を作っておくことをおす
すめします。



ここ、アフィリやる上でとっても大事なポイントだから覚えておい
てくださいね。


最初の構成案をないがしろにしたこともあって、結局は大した成果
をあげられないまま、私は出会い系から身を引いたのです。



しかし、「歴史は繰り返す」という言葉があるように、悲劇はまた
もおやじに襲いかかったのでした。

◆出会い系アフィリに誘われて


携帯を使ったキャッシングアフィリに挫折したおやじは、今度こそは
お師匠さんの言うとおり、物販アフィリに取り組もうと思っていま
した。



ところが、あの先輩から
「キャッシングはあまりに強敵が多すぎた。松下くんには悪いこと
してしまった。だから、名誉挽回じゃ。今度は鉄板のアフィリで勝負
しようと思う。私を信じて、もう一度いっしょにやってみんか」



「…本当に大丈夫なんですか?今回の二の舞にはならんですよね」


「私を信用せい!ノウハウもまた無料やからええやろ」


「本当に、ただなんでしょうね~」


「ただじゃ!」


この「ただ」という単語にとことん弱いおやじは、先輩推奨の出会い
系アフィリへ乗ってみることにしました。


それから1ヵ月…。ノウハウどおりに作っても、さっぱり成果が上
がりません。


ある日、キーワードを検索窓に入れて調べてみると、同じキーワー
ドのアフィリサイトがざくざくあるではありませんか!


「こんなにライバルが多いとは…」


ライバルサイトを見てみると、出会い系攻略に関する情報が充実し
たサイトや体験談のサイトがけっこうあったんです。


それに比べて、おやじのサイトは「東京で出会いたいならこちら」と
いう安直な内容どした。


キーワードもコンテンツ内容も、うわべだけで深く考えていなかっ
たんですね~


俺には、まだこの分野で勝負できる実力がない…。そう実感した
おやじは、出会い系ジャンルからの一時撤退を決めました。



しか~し、悲劇はまたも続くことになったんです。

◆ケータイキャッシングの誘惑


「あんな~、キャッシングの携帯アフィリが稼げるらしいで」と、
アフィリエイトの先輩からさそわれたおやじ。


そのときは、お師匠さんのアドバイスに従って物販アフィリしよと
思っていた矢先でしたが、


ノウハウはただで手に入り、報酬額が大きいことに目がくらんでし
まい、言われるがままにキャッシングアフィリの世界へ入って行き
ました。


四苦八苦しながら携帯のサイトを作り、あーでもない、こーでもな
い…と試行錯誤しても、全然稼げません。


「先輩っ、キャッシングジャンルってアフィリサイトだらけじゃな
いですか!ラオウとケンシロウが覇権を競っているようなジャンル
で、俺らのような弱小アフィリエイターは勝てるんですかね?」


「・・・」


それから、約半年にわたってキャッシングアフィリに挑み続けまし
たが、おやじの成果は情けないことにほぼゼロ。
先輩は、5万円という結果に終わってしまいました。


ノウハウは無料で入手できたのでお金の損はなかったのですが、時
間のロスは多大なものがありました。


「先輩、申し訳ないですが、俺はお師匠さんの物販アフィリをす
ることにしますわ!」


「待てっ!このままやと、私の面子丸つぶれや。実はなあ、キャ
ッシングアフィリの次はこれや!というものを考えておったんよ」


そして、悲劇はまたも続くことになったんです。